映画「アンダーニンジャ」にムロツヨシ、木南晴夏、シソンヌ長谷川、佐藤二朗
花沢健吾原作による実写映画「アンダーニンジャ」にムロツヨシ、木南晴夏、長谷川忍(シソンヌ)、佐藤二朗が出演する。キャラクタービジュアルと“特別映像”も公開された。 【動画】映画「アンダーニンジャ」ムロツヨシ、木南晴夏、長谷川忍(シソンヌ)、佐藤二朗が扮するキャラ登場の特別映像 ムロは九郎の隣人で、リストラにあった冴えないサラリーマン・大野役、木南は九郎の下の階に住むビール好きの陽気な女性・川戸愛役を担当。長谷川は九郎の担任役、佐藤は売れない歴史小説家・吉田昭和役を演じる。キャラクタービジュアルには各キャラクターに扮した4人の姿が描かれた。ムロ、木南、長谷川、佐藤からはコメントが寄せられている。 「アンダーニンジャ」は、現代の日本で秘密裏に生きる“忍者”たちを描く物語。主人公の雲隠九郎役は山崎賢人、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・彩花役は浜辺美波が演じ、脚本と監督は福田雄一が務める。映画は2025年1月24日に公開される。 ■ ムロツヨシ(大野役)コメント アンダーニンジャに参加させて頂きます、役者のムロツヨシです。 いつもお世話になっている福田組から、ぜひこの役を、ぜひ「大野さん」をやってもらいたいとご連絡をいただき、「大野さん」のビジュアル含め、ムロツヨシはやれるだろうか? 、、、この迷いは最初の衣装メイク合わせですぐに無くなりました。さすが福田組のスタッフさんです。鏡をみると鏡の中に『大野さん』がいました。福田監督を含め、各パートのスタッフさんに感謝感激です。 そして、撮影では、久しぶりに山崎賢人くんとのシーン。山崎くんにも「大野さんだ」と喜んでいただき、48歳の役者はまたも感激。 思いっきりお芝居させて頂きました。 またお芝居が好きになれた作品「アンダーニンジャ」。 若い世代の役者の皆さんがとても素敵です。素敵すぎます。 48歳役者は片隅において、どうかどうか「アンダーニンジャ」を楽しみにしていてください。 ムロツヨシでした。 ■ 木南晴夏(川戸愛役)コメント 久しぶりの福田組だったので、ど緊張でした。私はクランクインの日に1日で撮影が終わってしまったのですが、初日から福田さんの笑い声が響き渡っていて、あ、この笑い声こそ福田組だなーと懐かしく感じました。 原作通りのゆるさと、私が全く関わっていないアクションはきっととんでもなくかっこよくなっていて、間違いなくそこが見どころでしょう。 私自身も完成した映画を観るのが楽しみです。 ■ 長谷川忍(担任役)コメント 久しぶりに福田雄一さんの作品に呼んでいただいたので楽しみでしたが… 台本を読んだら山崎賢人くんと浜辺美波さんとの3人だけのシーンだったので2人の字面が強すぎて軽くヒヨりかけたのが正直な気持ちです。 リハの段階でかなり余計な事をして山崎賢人くんと使われないであろうやり取りをして本番は無しと監督に言われると思っていたのですがそこは福田さん! それ生かしでやっていいと言われ改めて福田組だなと確信しました。 使われているかは映画館で確認してください! 見どころは浜辺さんのテンション 見た事ないテンションの高さに注目してください! かなりカマしてました。 ■ 佐藤二朗(吉田昭和役)コメント みんな、聞いてくれ。全人類よ、聞いてくれ。俺は今回、初めて福田を誉めた。「デカした」と誉めた。 だって今回、俺の相手役、白石麻衣、もう一度言う。白石麻衣なのだ。 あまりの緊張と嬉しさで、撮影前日、俺は9時間しか寝れなかったほどだ。 もはや俺と白石麻衣のラブストーリーと言っても過言ではあるまい。 これ以上は各方面から怒られそうなのでこれくらいにしとくが、 果たして俺と白石麻衣とのラブシーンがあるかどうか、是非、劇場でお確かめください。 ■ 映画「アンダーニンジャ」 2025年1月24日(金)全国東宝系で公開 □ スタッフ 原作:花沢健吾「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載) 脚本・監督:福田雄一 プロデューサー:若松央樹、大澤恵、松橋真三、鈴木大造 □ キャスト 山崎賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満、ムロツヨシ、木南晴夏、長谷川忍(シソンヌ)、佐藤二朗 ※山崎賢人の崎はたつさきが正式表記。 (c)花沢健吾/講談社 (c)2025「アンダーニンジャ」製作委員会