M.ナイト・シャマラン監督『トラップ』を、ジョシュ・ハートネットが3語でガイド!タテ型特別映像を独占入手
『シックス・センス』(99)から『オールド』(21)、『ノック 終末の訪問者』(23)まで、新作を発表するたびにオリジナリティあふれる設定と衝撃的なストーリーテリングで世界中の観客を魅了し続けてきたM.ナイト・シャマラン監督。その最新作となる『トラップ』(10月25日公開)から、このたび主人公クーパーを演じたジョシュ・ハートネットが本作を紹介するタテ型特別映像を独占入手した。 【写真を見る】M.ナイト・シャマラン監督の最新作にして集大成!豪華なアリーナライブで予測不能の騙し合い クーパーは溺愛する娘ライリー(アリエル・ドノヒュー)のために、彼女が夢中になっている世界的アーティストのレディ・レイブンが出演するアリーナライブのプラチナチケットを入手。ライブが幕を開け、大観衆が熱狂するなか、クーパーはある異変に気づく。会場内には異常な数の監視カメラと、300人もの警官隊。ショップ店員に探りを入れると、世間を恐怖に陥れている切り裂き魔がライブに来るというタレコミがあり、このライブ自体が仕組まれたトラップだと知らされる。実はクーパーこそが、その謎に満ちた殺人鬼であり…。 特別映像では黒いシャツ姿のハートネットが登場し、『トラップ』を表す3つのキーワードを本編映像と共に紹介していく。一つ目の「M」では巨大アリーナを取り囲むように配備される警官たちの姿が。続いて二つ目の「NIGHT」では場内の異変を感じたライリーの問いかけと共に、罠から逃げ切るために行動を開始するクーパーの姿。三つ目の「SHYAMALAN」ではアリーナ席での仲睦まじい父娘の様子が映しだされ、「ライブを楽しんで!」というクーパーの笑顔で締めくくられる。 3つのキーワードをつなげて完成するのは、もちろん「M.ナイト・シャマラン」。“マスター・オブ・サプライズ”とも称されるシャマラン監督は、自身の集大成ともいえる本作で観客にどんな罠を仕掛けてくるのか。ゴージャスなアリーナライブの先に待つ衝撃の結末を、是非とも映画館で確かめてほしい。 文/久保田 和馬