芦田愛菜、公式マスコット「トゥンクトゥンク」と命名に「イメージしていた名前にピッタリ」と太鼓判
女優の芦田愛菜が22日、横浜市内で「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO)」の開催1000日前記者発表会に出席した。 博覧会のアンバサダーを務める芦田は、公式マスコットキャラクターの名前が6076通の応募から「トゥンクトゥンク」に決まったことを発表。地球のなかにハート型が内包されたデザインのキャラクターで、「人間と生き物の気持ちをつなぐ」役割を任されている。芦田は「イメージしていた名前にピッタリで、かわいらしくて親しみやすい名前」と太鼓判。「生き物の気持ちが分かるってステキ。普段はお話できない生き物がどんな気持ちなのかっていうのをトゥンクトゥンクから教えてもらって、私も仲良しの輪を広げられたら」と語った。 同博覧会は横浜市で2027年3月より約半年間開催。開催まであと1000日となり、芦田は「私も開催に向け、とても気持ちが高まっているところです。世代を超えた多くの方々が、私たちの地球の未来のために自然を考えたり一緒に楽しんだりできる。博覧会の魅力をトゥンクトゥンクと一緒にどんどん発信していけたら」とあいさつ。「私も皆さんと一緒に、幸せな未来を感じられる博覧会と楽しみにしています」と思いを語った。
報知新聞社