立花孝志氏「不倫ではなく恋愛」国民・玉木代表を擁護「不倫する人の方が庶民の気持ち分かる」
兵庫県知事選に立候補中の政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」の党首を務める立花孝志氏(57)が11日、X(旧ツイッター)を更新。「FLASH」のウェブ記事で、元グラドルで玉木氏の地元香川の「高松市観光大使」を務めるタレント小泉みゆき(39)との不倫が報じられ、認めた国民民主党の玉木雄一郎代表(55)について言及した。 【写真】不倫相手と報じられた元グラドル ベッドに寝転がった状態で動画を撮影。「国民民主党の玉木代表が不倫を認めて今、謝罪会見をしていますが、政治家としての能力、それと不倫をすることは、ま、不倫て言ってもこれ普通に恋愛だと思いますけど、無関係です」と切り出した。 そして「むしろ恋愛をする女性に対して、結婚しててもね、結婚してなくても人を愛してしまう気持ちっていうのは僕はむしろ自然だと思うんでけ」とフォロー。さらに「これまで優秀な政治家が不倫によって政治の世界を去っていったり、また不倫が発覚するとか自由に恋愛ができないから政治家にならないっていう人も大勢いるんですよ。それをしてると変わり者しか政治家になれないというか、残らなくなっちゃう」と持論を展開した。 続けて「不倫をすることと政治家として仕事ができるかどうかの能力は、もう全くもって別物。むしろ普通に恋をできる、不倫してしまうね人の方が庶民の気持ち国民の気持ち、僕は分かると思います」と語った。 動画のコメント欄には「やっぱり出てきたね、玉木潰し!玉木の不倫なんてどーでもいいわ。それより、国民の生活がかかってるんだよ。もうだまされないぞ」「国民の収入を上げてもらう方が不倫より100万倍大事なのよ。頑張ってよ、玉木さん!応援してます」「こんなんで辞められたら国政が後退してしまう」などと書き込まれていた。 玉木氏は特別国会召集日のこの日、午前9時から石破茂首相との党首会談を終えてから、議員会館に移動し、記者会見に臨んだ。 玉木氏は会見に先立ち、X(旧ツイッター)で「報道関係者の方へ」と書き出し「今朝の週刊誌報道に関して記者会見を行います。急なご案内で大変恐縮ですが、宜しくお願い申し上げます」とつづっていた。