藤井フミヤ チェッカーズ時代の夜遊び事情告白 人気歌手との交流や「ナンパのようなこともしてた」
シンガー・ソングライターの藤井フミヤ(62)が5日放送のTBS系「おしゃべり小料理ゆみこ」(後1・00)に出演。「チェッカーズ」時代の遊びっぷりについて語った。 【写真あり】秋元康氏「妻の麻巳子も一緒にいるのだが…」 豪華メンバーでの会食の“裏側”公開にファン歓喜 小料理店の女将に扮したフリーアナウンサーの有働由美子が「チェッカーズの頃は、どのくらい遊んでたん?」と切り込むと、藤井は「前半は、遊ぶ時間がなかった」と意外な回答。 「歌番組がいっぱい、全局あって。それに週3本ぐらい出てるんで、だからゴールデンタイムにレギュラー3本持ってるみたいなもんだったの」と回顧すると、「25ぐらいになって、ようやく酒を飲むようになった。お金もちょっと入ってくるし」と続けた。 そうして「飲みに行くようになって。六本木とか。そういうとこにね」と藤井。歌番組で知り合った女性アイドルと出かけていたのかと問われると、「それはないね。20代って野郎同士で遊ぶのが楽しいから」と明かした。 有働から、歌手の吉川晃司と親しかったイメージあると言われると、「そこに行ったらミュージシャンとかがよくいる店とかが前あって。ほかには尾崎(豊)くんとかね」と語ったが「でもナンパのようなこともしてたと思う」とぶっちゃけた。 どんなふうにナンパをしていたのかとの問いには「昔は普通にナンパできた」「昔はコンビニの前にいる子をナンパしても、“ここから飲みに行かない?”って言ったら“えーっ、どうしよう。じゃあ行こう”とか言って。比較的普通だったけどね」と平然と話した。 さらに「友達がナンパしてくんのよ。“フミヤと飲んでるから来いよ”って」と自身の名前が使われることもあったと言い、「まあまあなエサなんだよ」と笑ってみせた。