『猿の惑星』特別映像公開 空白の10年が明らかに!
9月19日公開のディザスター超大作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』と前作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の間の10年間に起こった衝撃の事実が描かれた映像が公開された。 本作は、全米では7月11日に全米公開され、『トランスフォーマー/ロストエイジ』を破るスタートダッシュで初登場から2週連続で1位を獲得した話題作。3週目に入り、全世界で60ヶ国まで公開規模を拡げ、海外興行成績でも『トランスフォーマー』を抜いて、1位を奪取している。 今回、公開された特別映像は前作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のラストシーンから、本作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の冒頭までの空白10年間に、人類に起こった衝撃の事実が明らかされている。 前作の劇的なラストシーンの後、世界中で混乱が巻き起こり、滅亡へのカウントダウンが開始。オバマ大統領までもが「深刻な事態です」と発表するほどの状況に陥っていた。日本では、富士山、東京スカイツリー、渋谷と見られる映像が映し出され、「このエリアは隔離されています」と日本語で報道する声が聞こえてくることからも、アメリカだけでなく日本をはじめ世界規模で人類が絶滅の危機に瀕していることが分かる。さらには、猿が銃を掲げ“新世紀に備えよ”という壁の落書きが残され、ヒトの世紀の終わりを予感させている。
■公開情報 『猿の惑星:新世紀(ライジング)』 配給:20世紀フォックス映画 配給 (C)2014 Twentieth Century Fox 9月19日(金)全国ロードショー