浅野忠信、日本人初のゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞
俳優の浅野忠信(51)が日本時間6日、ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」で、米「第82回ゴールデングローブ賞」のテレビドラマ部門で助演男優賞を受賞した。同賞の受賞は日本人初の快挙。 同作は徳川家康と、家康に仕えた三浦按針ことイギリス人のウィリアム・アダムスがモデルとなった小説が原作のドラマシリーズ。主演と製作総指揮を務めた真田広之(64)らハリウッドの製作チームが映像化した。 浅野が演じたのは、裏表の顔を持つ戦国最強の武将・吉井虎永(真田)の家臣・樫木藪重。
テレビ朝日