松嶋菜々子「すごく歴史を感じます」 総額約3億円のジュエリーをまとってイベントに登場
日テレNEWS NNN
俳優の松嶋菜々子さん(50)が10日、『カルティエと日本 半世紀のあゆみ“結 MUSUBI”展ー美と芸術をめぐる対話』のオープニングイベントに登場し、ブランドの魅力を語りました。 【画像】松嶋菜々子、西陣織のドレス×カルティエのジュエリー姿で登場「和と洋の融合で素晴らしいと思います」 この展覧会はカルティエが日本に最初のブティックを開いてから50周年を記念したもので、6月12日から東京国立博物館の表慶館で開催されます。 今回、ネックレスやリング、ブレスレットなど総額約3億円のジュエリーをまとって登場した松嶋さん。2億4000万円を超えるネックレスのセンターストーンには、約17カラットのサファイアが輝いています。 今回のジュエリーに松嶋さんは「ブレスレットや指輪もネックレスも、それぞれにカルティエの昔からのアイコンが施されていて、すごく歴史を感じます」と感激した様子。 続けて、「特にネックレスの仕様を気に入っているんですけど。ネックレスチェーンの途中で取り外すとネックレスとブレスレットの2Wayになるということで、そういう粋なところもカルティエさんの特徴だなと思っています」と話しました。