ウクライナ北東部でロシアの侵入攻撃続く 住民は急ぎハルキウ市へ避難
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ロシア軍は13日、ウクライナ北東部ハルキウ州の国境沿いにあるヴォヴチャンスクの町に部隊が入ったと主張した。 これに対してウクライナ軍は、ヴィヴチャンスクの北のはずれから「敵を押し返した」と主張している。 ロシア軍は10日にヴォヴチャンスク周辺で越境攻撃を開始。これまでに少なくとも9カ所の村や集落を制圧している。小規模ながら地上部隊がウクライナの領土を新たに獲得した攻勢として、注目されている。 ヴォヴチャンスクとその周辺で多くの住民が、74キロ離れたウクライナ第二の都市ハルキウへ避難している。 BBCのウクライナ特派員、ジェイムズ・ウォーターハウス記者が報告する。
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