全国の日本酒蔵・ワイナリーがスナックとなり集結 渋谷PARCOで 「スナックいまでや」 が初開催
「いいお酒をもっと気軽に」をコンセプトに全く新しいタイプのイベントを開催
千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや、2024年10月26日(土)から2日間、渋谷PARCOの10FにあるComMunEにて、初のイベントとなる「スナックいまでや」を開催する。 本イベントは「いいお酒をもっと気軽に」をコンセプトに、全国の日本酒蔵、日本ワイナリー、ノンアルコールドリンクなどの銘柄をスナックをモチーフにした試飲ブースで提供、気に入った1杯を「スナックいまでや」と称した店内のカウンタースペースで提供するイベント。 若者を中心に見直されているスナックカルチャーをモチーフにすることで、若者世代にもお酒を身近に感じてもらうことが狙いだ。イベントチケットは枚数限定で IMADEYA ONLINE STORE での販売が開始されている。 出店スナック (試飲できる銘柄) <日本酒> 仙禽(栃木県) ソムリエの兄と、その弟で酒造りをする日本酒蔵。水源にこだわった原料米「ドメーヌ・さくら」を使用し、純粋でナチュラルな酒造りに邁進している。一度飲めば、日本酒好きだけでなくワイン党も心動かされる日本酒を造っている。 風の森(奈良県) 火入れをしない生酒(なまざけ)スタイルの日本酒。日本酒を飲み始めた人から日本酒好きまで、幅広い層に人気があるお酒。生酒特有のピチピチした液体とさらっとした飲み飽きない味わいに、全国でリピーターが続出している。 吉田蔵u(石川県) 吉田蔵uは、吉田酒造店の7代目吉田泰之氏が2021年に発表した新ブランド。「u」は、自然・人・料理に優しいお酒でありたい「優」、あなたに届けたい「you」の2つの意味がある。石川県産の酒米を使った酒造りにもこだわっている。 みむろ杉(奈良県) みむろ杉は酒の聖地である奈良県桜井市三輪にある。日本最古の神社「大神(おおみわ)神社」がありますが本殿はなく、「三輪山」が神が宿るものとされている。この神社のお膝元で今でも酒造りをしている蔵元として、現存する唯一の蔵。 御膳酒(岡山県) 御前酒といえば、昔ながらの酒造り「菩提酛」。少し甘酸っぱい香りに複雑な旨味を感じることができる。岡山県初の女性杜氏である辻麻衣子氏と若手蔵人らが知恵を絞り合い、より美味しい酒造りを目指している。 <日本ワイン> ダイヤモンド酒造(山梨県) ダイヤモンド酒造の醸造家・雨宮吉男氏は、フランスで修業しピノ・ノワールの造り方を習得。その技術を生かし、日本固有品種「マスカット・ベーリーA」の今までの概念を覆し、まさに「マスカット・ベーリーAの伝道者」と呼べる造り手。 都農ワイン(宮崎県) 1953年、雨が多く果物栽培は不可能とされていた土地で、梨栽培からスタートした都農ワイン。様々な苦労を乗り越えて、品種を更新してきた。現在は、地元産のブドウのみを使用したワインづくりを行っている。 ウッディファーム(山梨県) ウッディファームは「果樹を通してこの土地でしか出来ないことを」がコンセプト。果樹園とワイナリーの二つの顔を持っており、さくらんぼや西洋梨を栽培している。ワインは全て自社畑のぶどうを使用し、正にコンセプトを真っ直ぐに飲み手へ届けているワイナリー。 COQ WINERY(千葉県) 「ワインをもっと身近に、気軽に楽しんでほしい」そんな思いで飲食店を営んでいたオーナーソムリエが始めたワイナリー。オーナーの思いもあり、ワイナリーは住宅街のど真ん中。濾過をしないナチュラルな製法とほとんどの工程を手作業で行っている。 <ノンアルコール> KBT(東京都) 今大注目の発酵茶飲料「コンブチャ」を作るメーカー。しゅわっとすっぱい爽やかな味わいがこの時期にぴったり。まるでワインボトルのような見た目なのに、飲めば飲むほど身体がよろこびます(ハート)東京で買えるのは、いまでやだけ。 スナックいまでや 開催日時 2024年10月26日(土) 昼の部:14:00~17:00 夜の部:18:00~21:00 2024年10月27日(日) 朝の部:11:00~14:00 夕方の部:15:00~18:00 チケット 3,700円(税込) https://imadeya.co.jp/products/8790371303589 ※オリジナル試飲グラス+カップホルダー+5種の試飲体験+ワンドリンク付き 会場 渋谷PARCO 10F ComMunE イベント特設サイト https://snackimadeya.studio.site/