乃木坂46の4期生・清宮レイが卒業発表「二十歳の区切りに、新しい世界に挑戦してみようと決心」
乃木坂46の清宮レイが25日、公式ブログで卒業を発表した。「大切なご報告」のタイトルで投稿し「35枚目シングル『チャンスは平等』の活動をもって、乃木坂46を卒業することとなりました。二十歳の区切りに、新しい世界に挑戦してみようと決心しました」と報告した。4期生の卒業は昨年6月の北川悠理、同8月の早川聖来に続き3人目。 18年8月に開催された「坂道合同オーディション」に合格した清宮は、同年12月に乃木坂の4期生として「乃木坂46 4期生お見立て会」でお披露目された。卒業については「かなり前から心に決めていました」といい、アイドルとしての日々を「今しか出来ないことを最後まで悔いのないように!」と過ごしてきたと明かした。今後については「中学生のわたしの夢は叶(かな)えられたから、次は二十歳の自分の夢を叶えてあげたい!これからも なにものでもない私で 真面目に、がむしゃらに生きてゆきます」としている。 具体的な卒業日は未定で今年7月中旬頃めど。ブログでは同期への感謝、先輩や後輩へのメッセージ、ファンへの感謝をつづり「私の希望で最後の日は4期生で集まりたいです!というお願いをしていまして、もしかしたら大好きなみんなと何かできるかも…! ゆる~く楽しみにしていてくれたら嬉(うれ)しいです」と呼びかけた。
報知新聞社