帰省ラッシュ続く 年末年始の高速道路渋滞予測
九州朝日放送
年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが続いていて、九州自動車道では一時、10キロの渋滞が発生しました。 ネクスコ西日本によりますと九州道の下りでは29日午前8時ごろ、菊水IC付近を先頭におよそ10キロの渋滞となりました。九州道の下りは年内ではきょうがピークで、このあと29日午後1時ごろに広川IC付近を先頭に最大10キロなどの予測となっています。 年明けは下りで1月2日の午前中に、神田トンネル付近や大宰府IC付近などを先頭に最大10キロ。上りは、1月3日午後5時ごろに広川IC付近や古賀SA付近を先頭に最大20キロの予測です。 ネクスコ西日本は渋滞の際には十分に車間距離をとって前方に注意しながら安全運転をするよう呼びかけています。
九州朝日放送