原口健飛「“ドーベルがいなかったら俺はいないな”と感じるくらいの存在」とDOBERMAN INFINITYのSWAYへ感謝【RISE’s PRIZE】
RISE初となる年間表彰式「RISE’s PRIZE」が2月4日、都内で開催され、技能賞を獲得した原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)が「ドーベルがいなかったらここまでこれなかった」とプレゼンターを務めたDOBERMAN INFINITYのSWAYへの感謝の言葉を口にした。 原口は入場曲にDOBERMAN INFINITYの「We are the one」を使用。プライベートでも交流があり、年始には一緒に皇居ランニングなどもしていたのだが、プレゼンターはサプライズということでSWAYは秘密にしていたため、SWAYの登場に原口は「なんちゅうサプライズですか(笑)」とびっくり。 表彰式でSWAYは「いつも“DOBERMAN INFINITYの楽曲を聞いてパワーをもらっています”と言ってくれるんですが、逆に彼がリングの上で戦う姿を見て僕たちDOBERMAN INFINITYも僕自身もパワーをもらっているので、これからも熱いファイトを期待しています」と原口にエールを贈った。
表彰式後の会見にそろって臨んだ2人。原口は「ホンマに俺はドーベルに助けられている。ドーベルがいなかったらここまでこれなかったなという気持ちでいっぱい。歌はもちろんいいんですが、なんというか存在がすごい大好きなんですよ。一人ひとりに色がある。誰が好きではなくみんな好き。会うだけで“俺、次行けるな”って感覚になる。言葉では説明しにくいんですが、俺には“ドーベルがいなかったら俺はいないな”と感じるくらいの存在。“元気をもらえる”みたいな簡単な言葉では表せないが、まあ、そういう感じ」とあふれ出るDOBERMAN INFINITYへの思いを隠さず。 SWAYも「いい関係だと思う。自分たちは音楽が普段聞いてくださる方のパワーになってくれればうれしいなと思って制作していて、そのうちの一人がこういうすごい人というのはうれしいし、逆に僕含めメンバー、ファンの皆さんもそうだと思うが、原口君の戦う姿で勇気をもらっているので、いい関係だなと改めて思いました」と語った。
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