“わたしたちをいじめた先生”巡る二人芝居、演劇団体のびる「針の目」
「のびる 第7回公演『針の目』」が、8月11・12日に東京・APOCシアターで上演される。 【画像】のびる 第7回公演「針の目」チラシ裏(他1件) のびるは、吉田のゆりが主宰する“ひとりきりの演劇団体”。作・演出を吉田が手がける本公演には、APOCシアターの一人芝居フェスティバル・APOFESにて、2018年スタッフ賞を受賞したセツコの豪遊・宮村と、2022年スタッフ賞を受賞した吉田が出演する。チラシには「わたしたちをいじめた先生 今度引退するんだって じゃあ、お祝いしなくちゃね」という文章が記された。なお、演出協力として生野和人が参加する。 ■ のびる 第7回公演「針の目」 2024年8月11日(日・祝)・12日(月・振休) 東京都 APOCシアター □ スタッフ 作・演出:吉田のゆり 演出協力:生野和人 □ 出演 宮村 / 吉田のゆり