サッカー、いわてグルージャ盛岡 今シーズン終了を盛岡市長に報告
IBC岩手放送
今シーズンが終了し、来シーズンはJFLで戦うことが決まっているいわてグルージャ盛岡の関係者が盛岡市役所を訪れ、内館茂市長に支援の継続を求めました。 【写真を見る】サッカー、いわてグルージャ盛岡 今シーズン終了を盛岡市長に報告 26日はクラブの運営会社いわてアスリートクラブの秋田豊前社長や、秋田社長の退任を受けて新たに就任した坂本太樹社長など関係者が市役所を訪れ、内舘市長に今シーズンの結果を報告しました。 グルージャは今シーズン、5勝26敗7分でJ320チーム中の最下位となり、来シーズンは下位リーグのJFLで戦うことが決まっています。 (坂本太樹社長) 「一から、しっかりとした屋台骨を築いていくということで、前向きに捉えています。今まで以上に県民、ファン、サポーターの皆さんに支援いただけるような価値を作っていく時間だと思っています」 坂本社長は、グルージャのJリーグ復帰に向けて内館市長に支援の継続を求めたほか、本拠地いわぎんスタジアムをJ2規格に改修することを求めた全国からの署名、3万9169通を手渡し、さらなる支援も求めました。
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