元ケルン守護神のホルンがブンデス帰還! ザルツブルク退団を経てボーフム入り
ボーフムは1日、ドイツ人GKティモ・ホルン(31)の加入を発表した。契約は2026年夏までの2年。背番号「1」をつける。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック ホルンは2023年夏にアカデミー時代から数えて21年を過ごしたケルンを契約満了で退団。半年のフリー期間を経て、今年1月に今季いっぱいの契約でレッドブル・ザルツブルクに加入したが、オーストリア・ブンデスリーガのラスト3試合に出場した以外で出番なく、退団の運びとなった。 通算201試合の出場数を誇るブンデスリーガに帰還の31歳GKはクラブ公式HPで「ボーフムは対戦するとき、いつも嫌な相手だった。僕はファンや街のボーフムに対する強い思いが好きだ。練習から全力を尽くし、スポーツ面の目標を成し遂げるために自分の役割を果たしたい」と語った。 ボーフムのGK陣ではマヌエル・リエマンがいるが、アンドレアス・ルーテとミヒャエル・エッサーが去り、ニクラス・ティーデもレンタル移籍。ドイツ『スカイ』によると、新シーズンではホルンが正守護神になるとみられる。
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