長崎県内初の屋内型アクティビティ スタジアムシティに16日オープン ゲーム性ある30種類
長崎県内初の屋内型アクティビティ施設、VS STADIUM NAGASAKI(ブイエススタジアムナガサキ)が16日、長崎市幸町の長崎スタジアムシティ内にオープンする。報道機関に8日公開され、サッカーJ2、V・ファーレン長崎のマスコット「ヴィヴィくん」らが施設を紹介した。 バンダイナムコアミューズメント(東京)が監修し、リージョナルクリエーション長崎(長崎市)が運営。年齢や体力にかかわらず、誰でも気軽に楽しめるのが特徴という。 約700坪のフロアに、サッカーやバスケットボールなどさまざまなスポーツの要素を取り入れたゲーム性のあるアクティビティが約30種類。このうち「ヨケキル」は大型スクリーン越しに猛スピードで向かってくる猛獣を左右に動いてかわし、スリルを味わえる。 料金は曜日や利用時間などで変わる。平日2時間は大人2800円、中学~大学生2200円、小学生1800円。未就学児も利用可能なキッズパークゾーンは1時間800円など。営業は午前10時~午後9時(最終入場同7時)。