「おばあちゃんちでたこやき食べた」「いっぱい本読みたい」冬休みの思い出と新たな目標胸に3学期スタート 感染症予防のためモニター使ってそれぞれの教室で始業式
信越放送
長野県内の一部の小学校では、早くも7日から3学期がスタートしました。 長野市の古里(ふるさと)小学校では、感染症予防などのためモニターを使った校内放送で3学期の始業式が行われました。 【写真を見る】「おばあちゃんちでたこやき食べた」「いっぱい本読みたい」冬休みの思い出と新たな目標胸に3学期スタート 感染症予防のためモニター使ってそれぞれの教室で始業式 松田幸一(まつだ・こういち)校長: 「今年は巳年、ヘビ年です。自分自身が脱皮しながら成長していきましょう」 5年生のクラスでは冬休みの宿題などを提出し、こどもたちも久しぶりの友達との再会を楽しんでいました。 5年生: 「冬休み帳は2日で終わって、日記はきのうやった」 「充実した新しい新年を迎えられた楽しい冬休みだった」 5年生: 「佐久市のおばあちゃんちでおにごっことかして、たこやき食べた」 5年生: 「いとこと一緒にスケートに行きました」 「(3学期は)算数とか国語の文章題が苦手なので、テストで100点取れるように頑張りたい」 5年生: 「(3学期は)いっぱい本読みたい」 県教育委員会によりますと、県内の小学校の始業式は7日には17校で行われ、ピークは9日だということです。
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