ゴジラ、エヴァ初号機、ウルトラマン、仮面ライダーが合体 『シン・ユニバースロボ』誕生
庵野秀明さん（63）が手がけた、『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』に登場する4キャラクターが合体するロボット玩具が誕生しました。 【画像】庵野秀明脚本・監督『シン・仮面ライダー』
今回発表された『S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ』は、庵野さんが参加する『シン・』を冠とした作品、というつながりから東宝、カラー、円谷プロ、東映が会社の垣根を越え、日本を代表するヒーロー4作品によるコラボレーションが実現しました。
このロボットは、『ウルトラマン』のスペシウム光線エフェクトと『ゴジラ』の背びれが合体した武器や、『エヴァンゲリオン』のATフィールドの盾を装備。
『ゴジラ』、『エヴァンゲリオン初号機』、『ウルトラマン』、『仮面ライダー』が、それぞれの状態から変形合体し、全高約240㎜の『シン・ユニバースロボ』になります。価格は、23,100円（税込）。
さらに、『シン・ユニバースロボ』が活躍する特別映像も公開。『仮面ライダー』シリーズなどのヒーロー作品を手がける佛田洋さんが、特別映像の監督を務めているということです。
