ヒップホップダンス、合唱...日頃の成果を披露 長井で置賜こども芸術祭
置賜こども芸術祭の舞台芸術部門が11月30日、長井市民文化会館で開かれ、置賜地域で文化活動を行う子どもたちがダンスや合唱などのステージを繰り広げ、日頃の練習の成果を披露した。 保育園・幼稚園児から高校生まで約250人が出演した。参加したのは▽ハーモニーダンススタジオ(南陽市)▽team艶Y(えんや)A沙(さ)kids(飯豊町)▽シャイニングスター(白鷹町)▽おぐに白い森PEAKキッズダンス(小国町)▽伝国の杜こども狂言クラブ(米沢市)▽KaYoKoバレエスタジオ(高畠町)▽ファムタイズ(長井市)-の7団体。 各団体は、キレのあるヒップホップダンスや花笠踊り、伸びやかな歌声の合唱などを披露していた。ハーモニーダンススタジオの長井小5年横沢芭南(はな)さん(11)は「練習通り楽しく踊れた」と話した。県置賜総合支庁と置賜3市5町などで組織する置賜文化フォーラムが主催し、19回目。