仲間由紀恵からAqua Timezにサプライズメッセージ「同じ空の下で笑いあえること心から嬉しく思っております」
『Aqua Timezのオールナイトニッポン0(ZERO)』が9月7日(土)に放送された。 デビュー20周年を迎えるにあたり今年7月より再結成したAqua Timezが初めて『オールナイトニッポン0(ZERO)』を担当。オープニングでは、若い頃と会話の内容が変わり健康の話が増えた話しをしたり、太志が台本をなくしてしまい「6年ぶりぐらいになると1枚、2枚なくなる」と慌てる場面もあったりと、Aqua Timezらしい5人の等身大の様子が分かるトークを繰り広げた。
メールテーマは「Aqua Timez 懐かしグランプリ」ということで思わず「懐かしい! 」とAqua Timezが言いそうなモノやフレーズなどを募集。リスナーからは「mixi」や「脳内メーカー」など懐かしいフレーズが送られ、それに紐づいたデビュー当時の思い出やエピソードで盛り上がった。また「脳内メーカー」の話では実際にOKP-STARを診断する場面も。 フリートークでは5人で居酒屋に集まって再結成を決めた夜の話に。TASSHIが遅れて参加した時には再結成が決まっていたとのことで、どういう流れで再結成が決まったのかと質問が飛んだ。 コーナーはリスナーのエピソードとその状況に合いそうなAqua Timezの曲を送ってもらう「シチュエーションカットイン」とリスナーの人生にAqua Timezがどんな影響を与えたのか教えてもらう「Aqua Timezと私」の2つを実施。Aqua Timezの曲のおかげで結婚し、子供の名前を曲名から取ったリスナーや最後のライブハウスツアーに行ったリスナーなどAqua Timezへ深い愛を持ったリスナーのメールが多く読まれ、コーナーを通してAqua Timezが今でもたくさんの方々から愛されていることが証明された。 さらに番組内では、Aqua Timezが4曲もの主題歌を担当したテレビアニメ「BLEACH」の主人公、黒崎一護役の声優・森田成一と、同じく主題歌を担当したドラマ「ごくせん」の主演を務めた仲間由紀恵からサプライズコメントが放送された。森田は「再結成ということで新たな日々が始まるわけですが、この先は千の夜と言わず、万の夜、いやいや億、兆の夜を超えて、僕たちファンを感動させていただきたいと願っています」とコメント。森田の低音ボイスのタイトルコールも必聴だ。
また仲間由紀恵からは「ファンの皆さんも再結成を待ちに待っていたと思います。そんな皆さんのために、素敵なアクアの音楽を歌声をしっかりと届けてあげてください。私もイチファンとして本当に楽しんでこれからも聴いていきたいと思います。またこうやって同じ空の下で笑いあえること心から嬉しく思っております」と、温かいメッセージが贈られた。