高松国税局 脱税容疑で須崎市の果樹園経営者を告発
高知さんさんテレビ
所得税や消費税およそ4900万円を脱税したとして果樹園を営む須崎市の79歳の男性を高松国税局が告発していたことが分かりました。 告発されたのは果樹園を営む須崎市の79歳の男性です。国税局によりますと男性は2018年から3年間、所得税の確定申告の際あわせておよそ7300万円を実際の所得よりも少なく申告し、所得税およそ2300万円を免れた疑いです。 また同じ時期の消費税の確定申告でも課税売上高が5000万円以下になるようにうその申告をし、簡易課税制度を不正に利用。およそ2600万円を脱税したとしています。 容疑が発覚した経緯について高松国税局は明らかにしていません。
高知さんさんテレビ