相棒は“ニンゲン”じゃない――「ヴェノム ザ・ラストダンス」「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」異色コラボ
「ヴェノム ザ・ラストダンス」と「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」のコラボ映像(https://youtu.be/SZZR9hdEdbo)が、このほど公開された。 大ヒットを記録した映画「ヴェノム」シリーズの最終章「ヴェノム ザ・ラストダンス」と、2023年に公開された劇場アニメ「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を、映像と音響をブラッシュアップした特別版「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」(R15+)。人間のエディと地球外生命体が一心同体となり、最強最高のバディとして世界の危機を救ってきたヴェノム、そして幽霊族の末裔である鬼太郎の父と人間の水木という、それぞれ“ニンゲン”ではない相棒を持つバディものとして確固たる人気を誇っている。 2作の共通点はそれだけにとどまらない。「ヴェノム ザ・ラストダンス」ではこれまで描かれてこなかったヴェノムの故郷のシンビオートたちの存在や謎が明かされ、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」では鬼太郎の父たちの物語が初めて判明するという“今まで明かされてこなかった秘密”をめぐり衝撃のラストへ観る者を導いていく。 コラボ映像のナレーションは、「ヴェノム」シリーズを通して主人公エディの日本語吹替版声優を務める諏訪部順一と、「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」で水木の声優を務める木内秀信が担当。このコラボ映像でしか見られない奇跡の共演を果たしている。 コラボ映像フル尺版は、全国の映画館(※一部除く)で上映中。 「ヴェノム ザ・ラストダンス」は、10月25~27日先行上映(※一部ラージフォーマットにて。詳細は後日発表)、11月1日から全国公開。「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」は、10月4日公開。