ブラピやトム・クルーズの子どもも! 親の姓を捨てた2世セレブたち
親または親族に著名なセレブがいる2世セレブは、親の名声でセレブになった子ども=ネポベイビーと呼ばれることがある。なかには「ネポベイビー」という言葉を嫌うセレブも。この記事では有名すぎる親の姓を捨て、社会でサバイブする2世セレブたちをご紹介! 「親の七光りに頼らない」「不仲だから」など外した理由はさまざま。 【写真】トム・クルーズの娘が大学生に! スリ・クルーズの麗しき成長アルバム47選
そんなスリが2024年に高校をめでたく卒業! 卒業式のプログラムにはスリ・クルーズではなくスリ・ノエルと記載されていた。法的に改名したかはわかっていないが、今もこれからもスリにトムが関わることはないとみられている。
アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピットの子供たち
2024年5月27日に18歳の誕生日を迎えたアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの実子シャイロ。成人年齢を迎えた当日、法的に名前を変える手続きをし始めたことがニュースに。 6人の子どものうち、最もブラッドに反発していたという養子のマドックスとパックスとザハラ。3人はピットの姓を使っているのは法的な書類だけで、それ以外ではジョリーの姓を名乗っているとされている。 (左からノックス、アンジェリーナ、ヴィヴィアン、パックス、シャイロ、ザハラ、マドックス)
さらにシャイロは自ら弁護士を雇い、ピット姓を捨てる手続きを行っていることも明らかに。疎遠になってしまったとはいえ、実子であるシャイロの行動にブラッドは大ショック!
またシャイロの妹ヴィヴィアンもピット姓を破棄するものとみられている。未成年のため法的な改名はできないが、名前を出す場面ではジョリー姓を使っていることが判明している。
アンジェリーナ・ジョリー
アンジー自身も父ジョン・ヴォイトの名を捨てた人物。以前から父親との関係が不安定だったアンジーは、芸名として使っていたミドルネームのジョリーを名乗るため、ヴォイトという姓を法的に削除するよう裁判所に申し立て。この変更は2002年9月12日に認められた。
ウィロー&ジェイデン・スミス
芸能界デビューした当初は「スミス」姓を名乗っていたウィロー&ジェイデン。成長とともにキャリアを追求するようになり、「スミス」の呼び名を削除。ジェイデンによると、先に妹のウィローが名前だけを名乗るようになったそう。 とはいえあまりにも大きすぎる父の存在。「スミス」をとっても、「ウィル・スミスの子供」という認識の人がまだ多そう……。