木村拓哉「Believe」初回視聴率11・7%で好発進 衝撃展開にネット「あれ?」「まさか」「気になる!」
俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系主演ドラマ「Believe―君にかける橋―」(木曜・午後9時、初回は拡大スペシャル)が25日にスタートし、初回の世帯平均視聴率が11・7%だったことが26日、分かった。個人視聴率は6・8%を記録した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 【写真】「Believe」超豪華共演陣がズラリ! 木村が演じるのは、大手ゼネコンに所属する建築士・狩山陸。橋づくりに情熱を燃やす主人公が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、希望と再生の道を模索するストーリー。同局系「BG~身辺警護人~」シリーズ(18、20年)を手掛けた豪華布陣が再集結。木村とはTBS系「GOOD LUCK!!」(03年)、フジテレビ系「エンジン」(05年)でタッグを組んだ井上由美子が脚本を手がける。 第1話では、狩山は東京都が心血を注ぐ一大プロジェクト「龍神大橋」の完成に従事。ところが龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生し…という展開だった。妻・玲子(天海祐希)が自身の体について衝撃の告白をしたほか、謎めいた警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)がすさまじい執念で捜査を開始する。また今回、竹内は橋の作業員である若松としても登場し、切れたケーブルが直撃して命を落とした。 サスペンスかつスリリングな展開にネットでは「竹内涼真は二役なの?」「竹内涼真があれ?どうゆこと?え?誰?」「竹内涼真くんは一人二役なのか」「竹内涼真くん、双子?」「あれ?ってなった」などの声や、「教場のイメージがあるキムタクがまさか収監される側をやるとは」「やっぱりキムタクはカッコイイ」「続き気になる!!さすがキムタクのドラマ」など沸いていた。
報知新聞社