千葉ジェッツのクリストファー・スミスが右ハムストリングス筋損傷で全治2～3週間の診断、23日のA東京戦で負傷
今季はオーストラリアでプレーした後、3月から千葉Jに加入
千葉ジェッツは3月27日、前節アルバルク東京戦（3月23日開催）で負傷したクリストファー・スミスが右ハムストリングス筋損傷で全治2～3週間と診断されたと発表した。 現在30歳のスミスは193cm、95kgのウイングプレーヤー。ベルギー、ハンガリーなどをリーグを経て2021-22シーズンに千葉Jに加入し、天皇杯連覇や昨シーズンのチャンピオンシップ優勝に大きく貢献した。今シーズンはオーストラリアプロリーグNBLのブリスベン・ブレッツでプレーした後、3月より再び千葉Jに加入。ここまで4試合に出場し、平均18.0得点、フィールドゴール52.3％、3.5リバウンド、1.3アシストといったスタッツを挙げていた。 クラブは今後について「チームドクターとアスレティックトレーナーと協議のもと、復帰に向け全力でサポートしてまいります」としている。
バスケット・カウント編集部
