【大学野球】「慶応のプリンス」丸田湊斗が「1番・中堅」でリーグ戦初スタメン…慶大・法大2回戦
◆東京六大学野球春季リーグ戦第3週第2日▽慶大―法大(28日・神宮) スタメンが発表され、慶応(神奈川)のリードオフマンとして昨夏の甲子園で107年ぶりの優勝に貢献した丸田湊斗外野手(1年)が「1番・中堅」で初めてスタメンに名を連ねた。 「慶応のプリンス」と呼ばれる丸田は、14日の東大2回戦の8回2死一塁、代打でリーグ戦初出場。三塁内野安打のデビューを飾っている。 昨夏の優勝メンバーでは渡辺憩捕手、福井直睦内野手(ともに1年)もベンチ入りメンバーに名を連ねた。 両校のスタメンは下記の通り。 【慶大】 (中)丸田 (三)本間 (遊)水鳥 (一)清原 (右)常松 (左)古野 (二)斎藤快 (捕)森村 (投)竹内 【法大】 (三)松下 (中)藤森康 (遊)中津 (二)武川 (捕)吉安 (左)内海 (一)田所 (右)鈴木照 (投)吉鶴
報知新聞社