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NH農協銀行のモデルがハン・ソヒからコ・ユンジョンに変わった。 NH農協銀行は今月8日からコ・ユンジョンを広告のモデルに起用し、テレビ、YouTube、SNSなど様々なチャンネルを通じてプロモーションを行う。 コ・ユンジョンは「ムービング」「還魂」「Sweet Home －俺と世界の絶望－」「ハント」など、様々な作品に出演し、MZ世代（ミレニアム世代＋Z世代）から人気を得ている。NH農協銀行は「代替できない魅力と多彩な演技力で愛されているコ・ユンジョンさんが、農協銀行の親しみのあるブランドイメージに、トレンディーな魅力を加えてくれるモデルにふさわしいと判断した」と明かした。 NH農協銀行はこれまでハン・ソヒをモデルに起用していたが、最近契約が終了し、再契約はしなかった。 ハン・ソヒは最近、リュ・ジュンヨルとの熱愛が報道されたが、Girl's Dayのヘリの投稿から、略奪愛ではないかという疑惑が浮上。彼女はこれを否定したが、ヘリを攻撃するような長文をSNSに書き込み、交際を認めてからわずか2週間で破局を発表した。 そんな中、ハン・ソヒがNH農協銀行をはじめとする複数の企業と広告モデルの再契約を締結しなかったと伝えられ、一連の騒動が影響を及ぼしたのではないかと推測する声もあがった。しかし企業側は「熱愛の影響ではない」とこれを否定した。 ハン・ソヒはNetflixシーリズ「京城クリーチャー」シーズン2の公開を控えている。