元NHKアナ「NHK結構荒れてた」アナウンス部にギャンブル好きいる?に暴露 自身も「ハマった」過去告白
元NHKアナウンサーで、現在はコメンテーター、ジャーナリストとして活動する堀潤氏(46)が23日、読売テレビ「あさパラS」に出演。違法賭博に関与した疑いなどで、ドジャースを解雇された水原一平通訳についてコメントした。 【写真】妻・真美子さんとともに韓国を離れる大谷 水原氏の姿はなく 「水原さんに1回、日本に帰っておいで、って言いたいです」と堀氏。「やったことは良くないかもしれないけど、自分ではもうどうにもならない、ってことはちゃんと治療して、ケアしてあげて。今もギャンブル依存症に悩んでる人いっぱいいるんで。みんなで石を投げるんじゃなくて」と語った。 さらに、「僕も一時期、ギャンブルにハマったことがあって。(水原さんの)気持ち、よく分かります。パチンコだって、何でもやった。湯水のようにお金も入れちゃうし」とあらゆるギャンブルに手を出してしまったことを告白。 その時、周囲の人間から「それ以上はダメ」と注意されたり「おごり癖があるけど、今日はおごんなくていいから」と言われたことを明かし、「支えになるのは周りの人」としみじみ。「水原さん、本当にケアしてほしい」と話した。 自身は2013年にNHKを退局しているが、アナウンス部にギャンブル好きはいるのか?という話題で「NHK、けっこう荒れてました!」と暴露。堅実なイメージだけに、逆に「みんなたまってる」とぶっちゃけてスタジオに笑いが起こっていた。