掲載：THE FIRST TIMES

■「ドラマ楽曲を制作することは自分としても叶えたいことの1つだったので他人事ではなく自分事として嬉しいです（笑）」（中島健人） 【画像】「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」のジャケ写 3月にSexy Zone（現 timelesz）を卒業し、俳優としての活動を続けるなか、キタニタツヤとのユニット“GEMN”として楽曲リリースをするなど精力的に活動中の中島健人。 そんな彼が主演を務めるテレビ東京系テレビドラマ『しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～』（毎週金曜 20時～）の主題歌が、ドラマ第1話のエンディングでサプライズ解禁された。 主題歌を担うのは、本ドラマのタイトルから名づけられた架空の音楽プロジェクト「HITOGOTO」（よみ：ひとごと）で、タイトルは「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」。主演を務める中島健人自身が、歌唱・作詞として参加しており、ドラマの内容にリンクした楽曲で自ら主演作に花を添える。 ドラマ『しょせん他人事ですから』は、中島健人が演じる弁護士・保田理が、「他人事」をモットーに、現代に蔓延るネット炎上、SNS トラブル、誹謗中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ときにダークに解決していくリーガルドラマ。 そんな“超リアル”リーガルドラマ主題歌の「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」は、本人も作詞に参加し、社会との薄弱な関係の中で進む生活と、過剰なまでに言葉が溢れるSNSでの世界が交わって自分には関係のない“他人事”ばかりがあふれる社会を人間らしくサバイブしていくさまを歌った一曲となっている。 常に誰かに見られているという煩わしさと、消せない承認欲求をモチーフに、シニカルかつヴィヴィットに描いているジャケットにも注目だ。 「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」は、7月26日0時から各ストリーミング・ダウンロードストアにて配信開始。また、7月19日に中島健人オフィシャルXアカウント（@KENTO_Team_N）、HITOGOTOオフィシャルサイトも開設された。 ■中島健人 コメント 新しいスタートを切り、“俳優”としての中島健人やアーティスト・アイドルとして新鮮な日々を過ごしている“今”です。 今回、純粋に「HITOGOTO」PROJECT に参加できてとても光栄です。 ドラマ楽曲を制作することは自分としても叶えたいことの1つだったので他人事ではなく自分事として嬉しいです。（笑） 自分が今考え、今持っている言葉のエネルギーを作詞と歌唱にしっかり投影することができていると思います。 SNS のような俯瞰からみれば小さな社会を人々は重大な事として見てしまう。 その時間の中で何を愛するべきか、自分らしさとは何か。そんなメッセージを歌詞に込めさせていただきました。 リリース情報 2024.07.26 ON SALE DIGITAL SINGLE「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」 番組情報 テレビ東京 ドラマ8『しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～』 07/19（金）スタート 毎週金曜 20:00～　※初回15分拡大 放送局：テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 配信：全国どこからでも「TVer」でリアルタイム配信 広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」（テレ東HP、TVer）にて見逃し配信 原作：『しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～』（原作：左藤真通 / 作画：富士屋カツヒト / 監修：清水陽平 / 白泉社『黒蜜』連載） 主演：中島健人 出演：白石聖　橋本じゅん　片平なぎさ 1～3話 ゲスト：志田未来　足立梨花　笠原秀幸　大水洋介 / 野村周平　平祐奈　小手伸也 脚本：小峯裕之 監督：本橋圭太　村上牧人 (C)「しょせん他人事ですから」製作委員会