写真=NewsenDB

性売買疑惑が持たれているFTISLANDのチェ・ミンファンが、「スーパーマンが帰ってきた」から完全に消える。 KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」の関係者は本日（30日）、Newsenとの取材で「公式ホームページおよびwavveで、チェ・ミンファン家族の出演分のVOD再配信が中止となり、YouTubeなどすべての公式アカウントから該当映像の削除処理をした」と明らかにした。 これは放送で露出された子供たちを保護するためのもの。「スーパーマンが帰ってきた」は、KBSの代表的な育児バラエティ番組だ。 先立って、俳優のカン・キョンジュンの不倫疑惑が浮上した時も番組側は7月、KBSのホームページ、wavveなどのOTT（動画配信サービス）から、カン・キョンジュンの家族が出演した番組の配信サービスを中断した。 これに先立って10月24日、チェ・ミンファンの元妻で元LABOUMのユルヒは、自身のYouTubeチャンネルを通じて、離婚する1年前にチェ・ミンファンの風俗店通いを知ったとし、彼がある男性と通話している録音ファイルを公開し、波紋を呼んだ。 議論が続くと、チェ・ミンファンの所属事務所のFNCエンターテインメントは「夫婦問題に関連する個人のプライバシーについて、当社が詳細に把握することは難しいが、チェ・ミンファンは多くの人々と視聴者に失望を抱かせた点について責任を感じ、子供たちと出演している番組を含むすべてのメディア活動を中断する。多くの方々にご迷惑をおかけし、心配をおかけした点、お詫び申し上げる」とコメントした。 チェ・ミンファンは高雄で開催されたFTISLANDの単独コンサートで、舞台裏からドラムを演奏し、出演中だった「スーパーマンが帰ってきた」からも降板した。その後、彼は暫定的な活動中断を知らせた。 警察は、チェ・ミンファンの性売買疑惑と強制わいせつ疑惑について捜査する予定だ。