ウィンブルドン賞金総額 10年で2倍に、2024年大会は過去最高の100億円<テニス>
ウィンブルドン
7月1日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は13日、2024年大会の賞金額を発表。賞金総額は昨年から11.9パーセント増額され、過去最高となる5,000万ポンド(約100億円)となった。 【動画】アルカラス ウィンブルドン初優勝の瞬間(昨年大会) 男女シングルスの優勝者はそれぞれ270万ポンド(約5億4,400万円)、準優勝者は140万ポンド(約2億8,000万円)を獲得する。 なお、ウィンブルドンの賞金総額は2014年の2,500万ポンド(約50億円)から10年間で2倍となった。 男女シングルスの獲得賞金は以下の通り。 【男女シングルス賞金】 優勝:約5億4,400万円 準優勝:約2億8,000万円 ベスト4:約1億4,400万円 ベスト8:約7,500万円 4回戦:約4,500万円 3回戦:約2,880万円 2回戦:約1,870万円 1回戦:約1,200万円 【男女ダブルス賞金】 優勝:約1億3,000万円 準優勝:約6,600万円 ベスト4:約3,300万円 ベスト8:約1,700万円 3回戦:約850万円 2回戦:約500万円 1回戦:約310万円
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