「もう都知事選には出ないよ」…マック赤坂「不出馬宣言」の「深刻な理由」
「こればっかりは仕方ないんだ」
――いま、どのように毎日を過ごされているんですか? 「特になにも。仕事もしてないです。たまに病院に行くくらい」 ――体調がよろしくないんですか? 「そうそう。いまもしんどくて寝てたところなんです」 ――ちなみにどのような病気と闘っているんでしょうか。 「ちょっとそれは言えないんだ」 ――ではもう選挙は……。 「うん、もう出ないよ。体調がね」 ――やり残したことはない? 「そんなのはいっぱいありますけど、こればっかりは仕方ないんだ」 政見放送時のエネルギッシュさとは打って変わって、すっかり弱々しくなっていたマック氏。あのスマイルは、もう二度と見られないのか。 * * * つづく記事『赤坂の高級タワマン、5000万円超のロールスロイス…「極貧生活」から一発逆転した元「泡沫候補」マック赤坂が「70代になって失ったもの」』では、闘病中のマック赤坂氏が衝撃の“いま”を赤裸々に語ります。
週刊現代(講談社)