車好きモデル・マギーがF1のシミュレーションゲームで腕前を披露「レース最後は攻めすぎました」
eスポーツの世界一のドライバーの座を競う「Player0.0」の国内大会「Japanese Player 0.0 Final」の開催を記念したメディア発表会が4月4日に開催され、モデルのマギーが登壇した。 【写真】車体を模したゲーム機に乗り込みレースの腕前を披露するマギー ■「ハイネケン」カラーの衣装で登場 この日マギーは、本イベントの主催者である「ハイネケン・ジャパン」のノンアルコールビール「Heineken 0.0」のカラーをしたスポーティーな衣装で登場。 マギーは車好きとしても知られており、本イベントの翌日より開催される「F1日本グランプリ」の舞台である鈴鹿サーキットのコースをシュミレーションゲームで体験。持ち前のハンドル捌きを披露しながら、ハイネケンが提唱する「ベストドライバー」(「ただ最速であるだけではなく、最も安全に走る人」)を目指して真剣勝負に挑んだ。 ■「国際ライセンスが欲しい!」 イベントでは、マギーのトークセッションも実施。 マギーは「F1が大好きということで好きが高じて、国内A級ライセンスも取られたのですよね?」と振られると「はい!でも今度は国際ライセンスが欲しいです!国内は講習を受けて無事に取得しました!(笑)」と笑顔で頷きながらF1への本気度を語った。 「実際にレースへの参加は?」と聞かれると「まだないです!富士スピードウェイにて走ったことはあるのですが、レース参戦だと怪我の可能性もあるので身体づくりからですね(笑)。レース中に感じる重力や衝撃に耐えられるような身体にしてから挑戦です」とワクワクした様子を見せた。 さらに、F1生観戦エピソードについても「昨年もレース観戦のためにアブダビまで行きました!会場にあるハイネケンブースに行き、暑い中でハイネケンを飲みましたね。暑い国でのビールはおいしかったですね!」とコメントした。 ■「みんなが安全運転をして世界から交通事故が無くなってほしい」 大会のテーマでもある「ベストドライバー」にちなみ、「この人は優しい運転をしているな」と思う運転テクニックについて聞かれると、「早めにウィンカーを出してくれる人や、周りをしっかりみてくれる人ですね。みんなが安全運転をして世界から交通事故が無くなってほしい」と思いを明かした。 さらに、「普段、自分で運転する際に日常生活で注意しているポイント」を聞かれると「必ず周りの方を焦らせないように、ウィンカーを早めに出すなど意思表示をします!」と回答した。 また、実際にF1観戦したレースの中で、ベストドライバーはいるのかという質問には「基本、皆さんアグレッシブにルールのスレスレを狙っていきますよね。その中でも紳士的な運転で、無理なくクリーンに抜いていく様子を見ると惚れ惚れしますね」とコアな感想を興奮気味にコメント。 そして、レーシングを目前にシミュレーターを初めて体験したことについて「自宅にいてリラックスした状態からでも画面や音のリアルさのおかげで一気に集中モードに入れる没入感、それに実際に走ってみたいと思っていた世界中のコースを走ることができるのは最近のeスポーツのクオリティーの高さだなと衝撃を受けました」と魅力を語った。 ■「レース最後は攻めすぎました」 レース体験でマギーが選んだのはオラクル・レッドブル・レーシング。そして翌日から始まるF1の会場の鈴鹿サーキットにコースを設定。ベストドライバーを意識しつつも、「ここは高速カーブですね」などとにこやかにコースを紹介しながら好タイムを残しF1への熱量を披露した。 レース終了後には、「レース最後は攻めすぎました。タイム発表は恥ずかしいです(笑)。もっと練習を重ねていきます!」と照れながらもすっきりとした顔で感想を語った。 最後に、特に若者へむけて「美味しいノンアルコールがこんなにも増えてきている今だからこそ、ポジティブに(ノンアルコールビールを)選ぶって新しいライフスタイルだと思うので、ノンアル片手にいろんな人に出会い、適度に安全に楽しんでほしい」とメッセージを投げかけた。