元つばきファクトリーの小片リサ、所属事務所退所を発表「今後も音楽活動を続けていきたい」
タレントの小片リサ(25)が所属するJ.P ROOMを9月30日をもって退所することが12日、公式サイトで発表された。 小片は15年4月につばきファクトリーへ加入し、サブリーダーも務めた。20年につばきファクトリーとしての活動を終了し活動を休止。21年に芸能活動を再開していた。 公式サイトでは「本人から、今後の歌手活動に関して相談があり、新たな環境で自分の可能性にチャレンジしてみたいという気持ちを尊重し、今回の結論に至りました。弊社としても応援して参りたいと思います。これまで多大なるご声援をいただきましたファンの皆様、ならびに関係各位の皆様、誠にありがとうございました。引き続き、小片リサへのご声援の程、何卒宜しくお願い申し上げます」と掲載されている。 小片も公式サイトを通じて「この度、2024年9月30日をもちましてジェイピィールームを退所することとなりました。突然のご報告となってしまいますこと、お詫び申し上げます。2010年に芸能界に入り、今年で15年目。2014年にアップフロントグループに所属して、今年でちょうど10年。25歳という人生の節目でもあるいま、ひとつ大きな決断をすることにしました。これまでたくさんの方に支えられながら活動できたこと、とても感謝しています。この場所で得たすべてを忘れずに、大切に、変わらず精進していきます。今後も音楽活動を続けていきたいと考えておりますので、お会いできる日が来ましたらその時はまた、よろしくお願いいたします」とコメントした。