これ1つで全て解決!HDディスプレイ搭載のマルチUSBハブで働き方に変革が起きた【今日のライフハックツール】
近年、ノートPCは薄く、軽くなる一方、ポートの種類が限られており、さまざまなアクセサリーの接続に苦労することがあります。 これ1つで全て解決!HDディスプレイ搭載のマルチUSBハブで働き方に変革が起きた【今日のライフハックツール】 この問題を解決してくれるのが、HDディスプレイ搭載のUSBハブ「DOCKCASE 6-in-1」。従来のハブとは異なり、ディスプレイ搭載で接続状況の確認ができるのが大きな特徴。 機能性と利便性を1つにまとめたUSBハブは、仕事の質をどこまで上げてくれるのか? さっそく試してみました。 【「DOCKCASE 6-in-1」はこんな人にオススメ!】 ポートの数が少ないPCを使っている 充電がうまくされないなどの問題をいち早く確認できる機器が欲しい デザイン性の優れたUBSハブを探している
デジタル時代の必需品!多機能USBハブで生活が変わる
今までいわゆる一般的なハブを使ってきました。ディスプレイもなければ、スケルトンでもありません。それで十分満足してはいたのですが、「DOCKCASE 6-in-1」を使うと全く違う体験が待っていました。 「DOCKCASE 6-in-1」の最大の特徴は、その多機能性にあります。まず、HOSTのポートをPCにつなぐことで、ディスプレイの電源がONに。 合算すると、6つのポートを備えており、100WのPD3.0 USB-C充電、4K 60HzのHDMI出力、LANポート、Type-C、Type-A×2があります。現代のビジネスパーソンが求めるすべてのポートをカバーしてくれているのがうれしいところ。 これにより、ノートPC一台で働く人にとって、仕事の効率が大きく変わります。特に、リモートワークが増えている現在、安定した有線ネットワーク接続や、複数のデバイスを同時に充電しながらの作業が可能になるのはありがたすぎる!
ディスプレイがあることで問題を即時発見できる
さっそく、ディスプレイがどのように作動するのか見ていきましょう。 試しに、100W PDのポートに電源ケーブルを差し込んでみました。そうすると、60W→15W→45Wという表示が出てきました。つまり、45Wで充電されていますという意味です。 ひと目で何Wで充電されているのかわかると便利ですね。ときどき、充電がうまくされていないことがあるので、ここを見るだけで充電が進行中かどうかはっきりとわかります。 次に、5GbpsのType-CのポートにiPhoneをケーブルでつないでみました。すると、2.0と480Mという数字が表示されました。これは、データ転送速度のことで、「USB2.0で最大値の480Mbpsですよ」という意味。 ポートには最大5Gbpsと書かれているので、USB3.0まで対応可能。これもデータ転送速度や充電速度に関わってくる部分なので、ディスプレイ表示があるとありがたいですね。 多くの薄型ノートPCは、ポートの数が限られているため、外部ディスプレイの接続や、複数のデバイスとの同時作業が困難です。このUSBハブは、そのような問題を一気に解決してくれます。 たとえば、HDMIで4K解像度のビデオを外部モニターに映し出したり、イーサネットで大容量のファイルを高速で転送したりすることが、簡単に。 また、液晶ディスプレイによるリアルタイムのポート状況表示は、接続されたデバイスが正しく動作しているかを一目で確認できるため、トラブル発見の時間を大幅に削減してくれます。 今回、ディスプレイ付きのUSBハブをはじめて使いましたが、その快適さと効率性は抜群でした。高速データ転送、4Kの映像出力、安定したネットワーク接続などは、デジタルの仕事をしている人にとっては死活問題です。 また、液晶ディスプレイでポートの状態をひと目で把握できることは、作業の効率化だけでなく、安心感をもたらしてくれました。今まで使ってきたUSBハブには戻れそうにありません。 今日のライフハックツールをもっと見る>> >>「ワークスペースを整える」の記事をもっと見る Source: Amazon.co.jp
島津健吾