「もうスターの予感!」プロテスト1位通過の現役女子高生ゴルファー、18歳・清本美波の“自己紹介動画”が話題!「人気出るんだろうなぁ」
11月に行なわれた日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の最終プロテストでトップ合格を果たした清本美波(誉高)が、同協会の公式SNSを通じて自己紹介をした。その堂々たるスピーチが話題となっている。 【PHOTO】女子高生プロゴルファーの誕生!圧巻の実力でトップ合格を果たした18歳・清本美波を特集! 12月1日付けでJLPGAの会員となったスーパールーキーは、「愛知県出身の清本美波です」と元気よくあいさつ。「小学生の頃から『将来の夢は?』と聞かれたら、絶対プロゴルファーって答えていたので、叶うことがすごい嬉しいです」と白い歯をこぼした。 そんな清本は、2005年8月29日生まれで、現在18歳の現役女子高生だ。身長は153センチと小柄ではあるものの、プロテストでは体格のハンデを感じさせない圧巻のパフォーマンスで1位を掴み取った。言動が常に落ち着いていて、穏やかな笑顔が印象的な彼女は、自身の強みと今後の目標について次のように語った。 「私の強みは身長もそんなになくて、飛距離も飛ばせるタイプじゃないので、ショートゲームでしっかり寄せてバーディーをとることです。今後の目標は今の状態からさらにレベルアップ、進化をしていって、成績を出すのもそうですけど、みんなから尊敬されて応援されるような選手になりたいです」 動画をチェックしたフォロワーからは反響が続々。「今回のプロテストを見て、ファンになりました」「もう、スターの予感ですね」「人気出るだろうなぁ」「今シーズンの国内ツアーの楽しみが増えました」「まずは、初優勝目指してがんばれー」「清本プロ、今後のご活躍期待してます」といったコメントが寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部