セグウェイが手掛けるポータブル電源は、重ねて容量が増やせる個性派!
アウトドア、車中泊、DIY、災害時など、さまざまなシーンで役立つ大容量のポータブル電源ですが、使う場面によっては容量が物足りなかったり、逆に容量が足りていてもサイズが大きすぎて持ち運びできなかったり、サイズや容量の融通が利かないという不満点も…。 【使用シーンを見る】 そこで紹介したいのが、電動モビリティでお馴染みSegway(セグウェイ)の「Segway Cube」(9万9800円~ 11月9日現在)。お重のようにバッテリーを積み重ねるだけで簡単に容量を増設できる家庭用蓄電池&ポータブル電源で、現在Makuakeにて先行予約受付中。活用シーンに合わせて容量やサイズを調整して持って行くことができますよ。 基本となる増設ナシの状態の「Cube 1000(容量1024Wh)」の大きさは幅354×奥行き284×高さ289mmで、重さは約16.2kg。そこに拡張バッテリーをお重のように積み重ねていくことでバッテリーを増設できるのが、このポータブル電源の持ち味で、最大でバッテリー5段重ねの「Cube 5000(容量5000Wh)」まで増設することが可能です。 ケーブルなしで、ただ重ねてネジでつなぐだけという簡単な方法で容量をアップできるから、活用シーンによって気軽に容量を変えられるのがポイント。たとえば、家庭用蓄電池として家に置いておく際は5段重ねの「Cube 5000」にしておいて、車載したり、キャンプで持ち運んだりする際は、コンパクトな「Cube 1000」や2段重ねの「Cube 2000」にすれば移動も楽々。 ちなみに、最大容量の5000Whならスマホ(11Wh)を約435回分、ノートPC(60Wh)なら約80回分の充電が可能。最大2200Wと高出力なため、IH調理器や電子レンジなどの家電も動かすことができ、停電した際の安心感も違います。 なお、出力ポートはACコンセント×3、シガーソケット出力×1、DC出力×2、USB Type-Aポート×4、USB Type-Cポート×2と合計12個のポートが備わっていて、最大12台のデバイスを同時に給電(充電)することが可能です。