【陸上】日テレジータスで関東インカレ最終日を独占放送 男子ハーフや4×400mリレーなど9時間45分生中継
日本テレビは、CS放送の「日テレジータス」で今年も関東インカレのハーフマラソンやトラック種目の独占生中継をはじめ、最終日(5月12日)の決勝競技を9時間45分にわたり生放送することを発表した。 関東インカレの参加標準記録が発表 男子1部三段跳A標準は15m20にアップ 男子2部走高跳は引き下げ 男子ハーフは12日に開催 今年で第103回大会を迎える関東インカレは2年ぶりに東京の国立競技場で開催。ブダペスト世界選手権代表の栁田大輝(東洋大)や鵜澤飛羽(筑波大)といった代表クラスの選手の出場が見込まれるほか、箱根駅伝で活躍した黒田朝日(青学大)、篠原倖太朗(駒大)らの走りにも注目が集まる。 日テレジータスでは男子ハーフマラソンのスタート前となる7時45分から中継を開始。閉会式が終わる17時30分まで競技の模様を余すことなく中継をする。 視聴にはスカパー!や全国のケーブルテレビなどとの契約が必要。テレビだけでなく、スマホやパソコンでの視聴も可能となっている。
月陸編集部