【後藤真希】美容モチベをキープする秘訣は?<インタビュー後編>
13歳でデビューして25年。今も美しさがアップデートされている後藤真希さんがVOCEウェブに登場! 女性も憧れるゴマキボディもたくさん披露している新しい写真集『flos』のエピソードとともに、美貌の秘話を教えてもらいました! 〈画像で見る〉美しさが光る!【後藤真希のインタビューショット&未公開オフショット】
「過去の自分を見返しながら、ベストな自分を目指したい」
──歳を重ねるごとに、美しさがますます輝かれている印象なのですが、どのようなことをモチベーションにされているのですか? 「ライブやテレビ、写真など、過去の自分をよく見返すようにしています。そうすると、この頃の自分よりもちょっと前のこのぐらいが良いなとか、自分がベストだと思うビジュアルがわかりやすいんですよね。もちろん、“この髪型、似合わないな”とか、“なんでこんなに頬がコケちゃっているんだろう”と思って反省する時期もあるんですけど(笑)、自分が良いと思うコンディションにするためにも、全部見るようにしています」
──大人になった今だからこそ、欠かせない美容法はありますか?
「フェイスマスクは昔から今も欠かせないのですが、最近は、乾燥しがちなときは保湿効果の高いヘパリン類似物質配合、肌が敏感になりがちなときは抗炎症作用のあるグリチルリチン酸配合など、より成分にこだわるようにしています。自宅には40種類以上フェイスマスクがあるので、朝晩毎日、肌の調子に合った成分を選んで使うようにしています」
──ありがとうございます。最後に、美しさをキープするために大切にしていることを教えてください!
「睡眠と食事。どれだけ忙しくても必ず7~8時間は睡眠が取れるように、逆算して布団に入るようにしています。食事はなるべく発酵食品を取り入れたり、パンではなくご飯を選んだり。ビタミンやアントシアニンが豊富で、お肌やエイジングケアに良いと聞いた冷凍ブルーベリーや、新陳代謝を活発にしてくれるオルニチンが摂れるしじみの味噌汁を毎食取り入れています。インスタントラーメンが好きなので、ストレスを溜めないようにたまに食べちゃうんですけど、やっぱり翌日の肌にその悪さが表れてくるんですよね。そこで反省してインナーケアを頑張って、また反省して、みたいな繰り返しです(笑)」 撮影/岡田健 ヘアメイク/山科美花 スタイリスト/堀口由美子 構成・取材・文/高橋夏実(Spacy72) Edited by 鶴田 美由紀
VOCE