川崎鷹也“猫”を飼い始めたことを明かす「もうかわいすぎて…今日も遅刻するかと思った」
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。7月2日(火)の放送は、体調不良のれなちに変わり、ガールズバンド・Gacharic Spin(ガチャリック・スピン)の“アンジー”ことアンジェリーナ1/3さんが代演パーソナリティを担当。そして、ゲストにシンガーソングライターの川崎鷹也(かわさき・たかや)さんをお迎えして、7月3日(水)配信リリースの新曲「夕陽の上」の制作裏話などを伺いました。
◆最近、猫を飼い始めたら…
今回で番組3回目の出演となる川崎さんですが、実は、まだ1回(2022年9月14日放送)しかれなちとスタジオで顔を合わせたことがないそうで、「今回は久しぶりに(れなちに)会えると思ったら、アンジーだった」と語ると、「今日もご縁がなかったということで。目の前に座っているのはピンク髪(笑)」と返すアンジーさん。 続いて、この日の番組テーマ「最近変わりました! この夏変わります!」について伺うと、川崎さんは「数日前から猫を飼い始めた」と明かしますが、自宅へ猫を迎え入れた結果、愛着が湧きすぎて自宅を出るのが億劫になったと言い「もうかわいすぎて……今日も遅刻するかと思った」と笑います。
◆新曲は“学生時代の淡い思い出”がテーマ
そんな川崎さんは、現在放送中のドラマ「ひだまりが聴こえる」(テレビ東京系)のエンディングテーマに起用されている新曲「夕陽の上」を7月3日(水)に配信リリース。 同曲について、川崎さんは「“学生時代の淡い思い出”を描きたくて、恋人や友達に対して“伝えたいことを伝えられないまま(相手が)遠くへ引っ越してしまう”みたいな、ちょっと切ない曲です。また曲の構成が、最後の1ブロックまではずっと回想シーンで最後だけ現実に戻ってくる、というストーリー性も加味しています」と語ります。 その後も続く川崎さんの本格的な音楽話に、以前から懇意の仲のアンジーさんは「普段はアーティスティックな話を一切しないから“やっぱり鷹也さんはシンガーソングライターの方なんだな”って(笑)」と感心していました。