みりちゃむ、恋人の美容整形に持論展開「整形をしたいと思う理由にもよる」親とのやりとりも
【モデルプレス=2024/08/09】モデル・女優の“みりちゃむ”こと大木美里亜が、8日に「LINE」内のショート動画プラットフォーム「LINE VOOM」にて配信された、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」とのコラボレーションによるオリジナル番組『ワカテノシテン』第1回(よる8時~)に出演。「恋人の整形はあり?なし?」の問いに「骨切りはいや」と持論を展開する一幕があった。 【写真】みりちゃむ「すっぴん?」と話題の可愛すぎるオフショット ◆みりちゃむ、整形に対する考え方明かす 20分間テーマについて討論を行う本番組では、MCにフリーアナウンサーの大木優紀、そして第1回のゲストにみりちゃむを迎え、参加した20代から30代のミレニアル世代ら若手とともに、今回のテーマ「恋人の美容整形があり?なし?」について議論が繰り広げられた。 冒頭に整形に対するイメージを聞かれたみりちゃむは「友達の8割くらいが整形をしている」と明かし周りを驚かせ、整形は「悪いイメージはないし、二重整形からほくろとりはメンテナンスくらいだと思っている。ただ整形と言っても幅広い」とコメント。番組MCの大木から昔は整形を隠す風潮があったと話が出ると、みりちゃむは「今はそんなことない。むしろ後でバレて叩かれるよりも先に言ったほうがいい」と一蹴し、考え方の違いに大木は「ジェネレーションギャップかも」と驚いていた。 ◆みりちゃむ「恋人の美容整形あり?なし?」に回答 テーマである「恋人の美容整形があり?なし?」の問いには「なしよりのあり。骨切りまでいっちゃうといやだな」と回答。その理由については「二重とかは何も思わない。テープとかでも二重はつくれるし。ヒアルロン酸とかもなんとも思わない。でもメスはあんまり入れてほしくないなって思う」と明かした。 参加した若手層5人では、恋人の美容整形ありが2人、なしが3人という結果に。なし派からは、交際の前に整形しているのならいいが、付き合っている途中に顔が変わっていくのは嫌という意見が上がり、交際時以降に整形するかしないかに重点を置くとの意見が上がった。 「交際前の整形は許せる?」と問われたみりちゃむは、相手が整形をしている場合「相手ががっつり整形していたら、結婚した時の子どもの顔に響いたら嫌だな」とのリアルな意見を述べると、なし派の若手からは賛同の声が。反対にあり派は内面で好きになっているので、外見は関係ないとの考えのようで「外見はアバターと同じ。整形も髪型を変える、メイクを変えるのと変わらない」とのことだった。 ◆みりちゃむ、整形後の親とのやりとりも 色々意見を聞いて、メスを入れるのはNGとの考えだったみりちゃむにも考えにゆらぎがあったよう。番組後半では「例えば下顎が出ていてどうしてもいやだっていうなら、それは(整形しても)いいかなって思いますね」「(メスを入れても許せるかは)整形をしたいと思う理由にもよるかも」と話していた。 この回に参加した専門家で臨床心理士・公認心理師のみたらし加奈氏によると、自己肯定感を上げたいとの理由で恋人が整形を考えている時には「本当に整形することで自己肯定感が上がるのかを一緒に話すことが大切」だと述べている。一方、2児の母であるMCの大木は「自分の子どもが整形したいと言ったら、髪型を変えるような感覚とは違う」と親としての見解を打ち明けると、参加した若手からは、親の顔と似なくなるのは嫌だという意見も。それに対しみりちゃむが「私も(整形)してるけど、親に似てるって言われるよ!」とつっこみ、会場をわかせた。 本番組は全12回。話題のニュースや社会問題を毎回異なるテーマで世代を代表するゲストや若手層、専門家を招いて今後は「結婚はコスパで考える?」や「男だって生きづらい?」などのテーマで20分間本音をぶつけ合う予定。第2回は、8月9日に配信される。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
modelpress