<探偵!ナイトスクープ>道行く人々、本当は何を考えて歩いているのか 目にする喜怒哀楽は、見た目通りか!?
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。8月2日の放送では、竹山隆範探偵が「街ゆく人の喜怒哀楽」を調査した。ゆりやんレトリィバァ局長代理、増田紗織秘書、小田井涼平顧問も登場した。 【写真特集】2日の放送は「街ゆく人の喜怒哀楽」「人類の限界! 1秒間で言い切れない数字」「ウナギ大捜索! ため池の水ぜんぶ抜く」の3本立て
依頼は、大阪府の女性(28)から。幼い頃から、母親に言い続けられたことがあるという女性。それは「どんなにつらいことがあっても、笑顔は絶やさずにいなさい。そうすると、必ず福は舞い込んでくるから」と。以来、常に笑顔を意識し、嫌なことがあっても笑って過ごしてきた。
しかし、街中を歩いている人を見ていると、ニコニコしている人は少ない。「怒っているような表情の人」「悲しそうな顔をしている人」「下を向き悩んでいるような人」があふれている。一体、皆さんは何を考えて歩いていているのか? 心の内を知りたい。街ゆく人の喜怒哀楽を調査してほしい、というもの。
商店街を歩いていくと、不機嫌そうな表情や、怒った顔の男性に次々と遭遇。そんな方々に、勇敢にも「怒ってますよね?」と声をかける竹山探偵。しかし、話しかけてみると、予想もしない可愛い答えが返ってきた。
また、モヤモヤした表情の女性や、うれしそうな顔の男性、悲しそうな中年男性にも、それぞれ意外な理由があった。街ゆく人は何を考えて歩いているのか。本当に表情と感情は合っているのか。