「青のミブロ」に緒方恵美が出演 主人公におと固い絆で結ばれる菊千代役
10月19日スタートのテレビアニメ「青のミブロ」に、緒方恵美が出演することが明らかになった。 本作は、「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の、「DAYS」で知られる安田剛士氏の時代劇漫画のテレビアニメ化。幕末の京都を舞台に、心優しい13歳の少年にお(CV:梅田修一朗)が、後に「新選組」となる「壬生浪士組(通称:ミブロ)」の隊士たちと出会ったことを機に、運命が大きく動き出し、命がけの青春の日々へと身を投じていく。 緒方が演じるのは、菊千代と名乗る少年。容姿端麗で肝が据わっている菊千代の本当の姿は、将軍・徳川家茂(いえもち)。命を狙われた菊千代はミブロの隊士たちに護衛されることになり、死線をくぐるなかで、主人公におと固い絆で結ばれていく。 「青のミブロ」は読売テレビ・日本テレビ系全国ネットで10月19日から毎週土曜午後5時30分放送(一部地域を除く)。 緒方のコメントは以下の通り。 【緒方恵美(菊千代役)】 若いけれど、皆に慕われる魅力ある方だったと伝わる将軍。 その印象がサラ増ししている魅力的な原作を読み、私がどのようにーーと悩みましたが、ミブロのみんなと温かいスタッフの皆様のお力をお借りして、何とか務めさせて頂いています(笑)。 令和に相応しいフレッシュな新選組物語。どうぞお楽しみに!