慶大・清原正吾は６大学プロ選手研修会に参加せず 楽天１位の明大・宗山塁ら計８人参加
東京6大学連盟は13日、神宮球場でドラフト指名を受けてプロ入りする選手らに研修を行った。 【写真】研修を受けた楽天１位の明大・宗山塁 同連盟でNPBからドラフト指名を受けた楽天1位の明大・宗山塁内野手（4年＝広陵）ら6人に、独立リーグ入団予定の2人を加えた8人が参加。慶大・清原正吾内野手（4年＝慶応）は、ドラフト会議では指名されず、進路も未定のため、参加者に名前はなかった。 清原は10日の早慶戦後、自身の進路について「まだ何もちゃんと自分の中で腹に落として決めきることはまだできていない」と話していた。独立リーグなど9球団からオファーが届いているが、野球継続の有無を含めて決断には至っていない。
