能登半島地震の被災地へ飲料水など運ぶ…愛知県岡崎市から緊急支援物資積んだトラック出発 市職員らも派遣
能登半島地震の被災地へ5日朝、愛知県岡崎市から防災担当の職員や、緊急支援物資をのせたトラックが出発しました。 【動画で見る】能登半島地震の被災地へ飲料水など運ぶ…愛知県岡崎市から緊急支援物資積んだトラック出発 市職員らも派遣 支援物資を積んだトラック2台のほか、派遣される岡崎市の職員らが市役所の玄関前に集まって出発式が行われた後、被災地の石川県輪島市へ向けて出発しました。 今回提供される支援物資は、2リットル入り飲料水およそ1000本と生理用品、こども用おむつなどトラック2台分です。岡崎市防災課の職員2人と、市の防災会議委員の大学准教授が派遣されます。 岡崎市の防災官: 「もう72時間を超えた今ですけども。被災した方々が安定して生活できるまでの支援をしっかりできたらいいかなと」 岡崎市では途中で人員を入れ替え、1月13日まで輪島市の災害対策本部の運営業務に当たる予定です。