サラ・ジェシカ・パーカーが食生活について明かす!子どもたちにも教えている「食べ物との付き合い方」
サラ・ジェシカ・パーカーは昔からカリスマ的な存在だ。最近は若い世代もサラを通して“素晴らしい女性”の在り方を学んでいる。 【写真】50歳を過ぎてもスタイル抜群!8人の女優の食生活 人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の全6シーズンがネットフリックスで解禁になったいま、サラ・ジェシカは再び世間の注目の的。ロンドンのサヴォイ劇場で上演中の『プラザ・スイート』の舞台では夫で俳優のマシュー・ブロデリック(59歳)と共演し、夫婦ともども多忙な時期を過ごしている。 とはいえ、どんなにスケジュールが詰まっていても、美味しい食事を楽しむ時間は犠牲にしないのがサラ・ジェシカ。そのうえ彼女は『Invivo X, SJP』という自分のワインブランドまで持っている。 つい先日、サラ・ジェシカは子どもたちに食べ物と健全な関係を築いてもらうためにしていることをファンに明かした。それは一体どんなことで、サラ・ジェシカ自身は多忙なライフスタイルをどのような食生活で支えているのか。普段の食事内容とお気に入りのカクテル(ヒント:キャリー・ブラッドショーのイチ押し)も含め、彼女の食卓を覗いてみよう。今回はこの内容をイギリス版ウィメンズヘルスからご紹介。
朝食は抜くこともあれば、ガッツリ食べることもある
2021年に本人が『Grub Street』誌に語ったところによると、サラ・ジェシカの朝食は日によって大きく違う。「私は基本的に撮影がある日以外は朝食をとらないタイプ。でも、撮影がある日はボリュームたっぷりのクレイジーな朝食をとる。家で仕事をするときは、早起きしてコーヒーを飲むだけ」 朝食をとるときは、行きつけのショップで買ったベーグルにケリーゴールド(グラスフェッドのメーカー)のバターとマスタードを塗って、サラミを挟む。半熟卵に塩コショウを振って食べ、マンゴーとアボカド、カッテージチーズをサイドディッシュにすることも。
ランチにはサンドイッチとパワーシェイク
『Grub Street』誌に対してジェシカは、、ツナ、ハラペーニョ、チリソース、バジルソースをパンに挟んだスパイシーなサンドイッチに目がないことも明かしている。ランチのお供にはバナナ、イチゴ、バニラミルク、氷で作ったパワーシェイク。冷蔵庫に残っているスープや炒め物をランチにすることも多いそう。