【30代に聞いた】歌がうますぎる「80年代に活躍した男性ソロアーティスト」ランキング! 2位は「松山千春」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代を対象に「80年代に活躍した男性ソロアーティストで歌がうますぎるのはだれ?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 80年代に活躍した男性ソロアーティストのなかから、全国の30代から「歌がうますぎる」と思われているのは、誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
●第4位:氷室京介
第4位は同率で2人のアーティストが選ばれました。1人目は「氷室京介」さんです。氷室さんは、1981年からロックバンド「BOØWY」として活動を開始。1988年に同バンド解散後、ファーストシングル「ANGEL」でソロデビューしました。 2023年12月にはソロデビュー35周年を記念した映像作品「Quod Erat Demonstrandum」をリリース。また、35周年ファイナルイベントとしてフィルムコンサートを開催しました。
●第4位:さだまさし
同率の第4位は「さだまさし」さんでした。さださんは、1973年フォークデュオ「グレープ」としてデビュー。1976年からはソロシンガーとして活動を開始しました。 「雨やどり」や「秋桜」など多くの大ヒット曲を生み出しています。また『解夏』『風に立つライオン』など、小説家としても活躍し、多くの作品が映画化、テレビドラマ化されています。2024年5月からは51年目の全国ツアー「2024 さだまさしコンサートツアー”51”」を開催しています。
●第3位:藤井フミヤ
第3位は「藤井フミヤ」さんでした。藤井さんは1983年に「チェッカーズ」のボーカルとしてデビューしました。同バンド解散後、ソロとしても活動をはじめました。 ドラマ主題歌に使用された「TRUE LOVE」や「Another Orion」など数々の楽曲を発表し、2024年2月には弟の藤井尚之さんとの兄弟ユニット「F-BLOOD」として「Story road」をリリースしています。また、2023年にはデビュー40周年を迎え、全47都道府県をまわるコンサートツアーを開催しました。