「通報したらネットに晒すぞ!」…45歳男「20代女性の部屋へ侵入わいせつ疑惑」犯行前後の驚愕言動
ベッドの上でおびえる女性にスマートフォンを向け、男はこう脅したという。 「通報したら写真をネットに晒すぞ!」 「通報したらネットに晒すぞ!」…45歳男「20代女宅に侵入しわいせつ疑惑」戦慄の素顔写真 5月13日、警視庁捜査1課は不同意わいせつと住居侵入の疑いで埼玉県所沢市に住む職業不詳・新田充容疑者(45)を逮捕した。東京都練馬区に住む20代の女性Aさんの身体を触るなどしたとされる。 「逮捕容疑の事件は5月1日の早朝5時過ぎに起きました。新田容疑者は、Aさんが住んでいた2階建てアパート1階の部屋へ無施錠だった玄関から侵入。Aさんは就寝中だったが物音に気づくと、新田容疑者はスマホを向け『通報したら晒すぞ!』と脅迫。ベッドに押し倒しわいせつな行為をしたとされます。 新田容疑者はAさんに好意を寄せていたようです。事件の1週間ほど前の4月下旬、近くのコンビニエンスストアで偶然Aさんを見かけた新田容疑者は彼女を尾行。Aさんの住んでいたアパートの部屋を事前に確認していたとみられます」(全国紙社会部記者) ◆自ら警察署へ出頭したワケ 新田容疑者は事件から12日後に、みずから警視庁練馬署へ出頭している。その理由をこう説明しているという。 「警察官につけられているような気がしました。いつ逮捕されるのかと不安で仕方なくなった」 一方で次のように供述し、Aさんの部屋へ侵入したことは認めつつも容疑の一部を否認している。 「寝ている女性の下着姿が見たかっただけです。わいせつな行為はしていません」 驚きの主張をした新田容疑者。本誌カメラマンが送検の様子を撮影すると、ずっとうつむき顔を伏せていた。 当然のことだが、一人暮らしの女性は十分注意が必要だ。玄関にカギをかけるのはもちろん、防犯ブザーを常備するなど事前の対策が重要だろう。
FRIDAYデジタル