ハリセンボン近藤春菜、40代でも飲みっぷり衰えず「まだまだテキーラいけるぞと」
女性お笑いコンビ、ハリセンボンが21日、東京・文京区にある宇宙体感施設「Space Travelium TeNQ」オープニングセレモニーに出席した。 東京ドームシティ内に22日からオープンする新施設で、宇宙旅行をテーマにさまざまな展示やVR、カフェなどを楽しむことができる。 カフェで提供される宇宙を模したメロンパンの試食なども行い、近藤春菜(41)は「こうやって(メロンパンの)地球を持ってね、怪獣みたい」とボケつつ、一口ほおばると「地球は、甘かった…」とリポートして笑いを誘った。 箕輪はるか(44)も「私の前歯も星のかけらだと思えば」と続き、春菜が「星の…くずです」とツッコミ。はるかは「ロマンがあるよね」とつぶやいて笑わせていた。 また宇宙旅行の話になると、はるかは「たんぽぽの川村さんと月に行ってのんびりしたい。地球とは全然景色が違うんですよね。グレーの地面に落ち着きました。ここ住めるなと思いました」とうなずいた。 春菜は今年の振り返りについて「ハリセンボンとしてライブとかさせていただいて充実していました。20代後半と変わらない飲みっぷりでいけたので。まだまだテキーラいけるぞと。充実していました。来年も充実させていけるぞと思いました」と力を込めた。年末には単独ライブも控えており「自由にやりたいことを言わせてもらっていて、実現に向けてスタッフさんが動いてくれていることにマジTeNQです。チケット買ってくださった方もマジTeNQって感じですね」と、施設名もかけながら感謝を口にしていた。